だるまちゃんシリーズ  加古 里子 著
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんととらのこちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとてんじんちゃん

だるまちゃんに出てくるテーブルは、いつも笑顔であふれている。
和食洋食、(多分)中華、どれをとっても楽しそう。

だるまちゃんとてんぐちゃん 1967年 福音館書店発行

だるまちゃんは友だちのてんぐちゃんと同じものが欲しくいと家でねだります。
てんぐちゃんのようなうちわが欲しいよう、ぼうしが欲しいよう、あれやこれや、あれやこれや。 
おおきなだるまどんはその都度いろんなものを出してはくれるのですが (出てくるのもすごい)、だるまちゃんが欲しいものとはちょっと違います。
結局だるまちゃんは...。

だるまどんの勘違いもお茶目。
この本の笑いがきっかけでだるまちゃんシリーズに足を踏み込んでしまいました。
だるま親子のほのぼのムードが漂います。

だるまちゃんとかみなりちゃん 1968年 福音館書店発行

雨の日だるまちゃんが遊びに出ると、空からかみなりちゃんが降ってきた。
一緒に降ってきたのはなんだか丸くて軽いもの。木に引っかかって落ちてきません。
だるまちゃんはまたもやいろいろ試行錯誤。

かみなりちゃんはお礼に、だるまちゃんはかみなりちゃんの国へ招待します。
さてだるまちゃんはどんな一日を過ごすでしょう。
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みんな楽しそうにいい人たち。でも、そんなに簡単について行くなよと、言いたくなることも。

だるまちゃんとうさぎちゃん 1977年 福音館書店発行

だるまちゃんが妹のだるまこちゃんと雪だるまをつくって遊んでいると、うさぎちゃんの兄弟と出会います。
だるまちゃんたちはは、ウサギづくしでおもてなし。
いろんなものを作ります。
最後にはかわいいオチもあり。
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だるまちゃんの工作教室?
時代を感じさせる丹下作善も登場します。

だるまちゃんととらのこちゃん 1987年 福音館書店発行

とらの町に住むとらのこちゃん、お父さんの職業はペンキ屋さん。だるまちゃんは絵を描きたくなりました。けれど商売物に手をつけると叱られます。そこでぺんきの代わりにしたものは...。
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だるまちゃんととらのこちゃん、お店を繁盛させてしまいます。
この発想とこの色彩、だるまちゃんの中でこれが一番大好きです。

だるまちゃんとだいこくちゃん 1991年 福音館書店発行

「うちでのこづちを さらさら ふれば のぞみの しなが えい えい えい」
だいこくちゃんの小づちからはお餅や団子やおにぎりがあふれてきます。
こんな小づちが欲しいよと、だるまちゃんが真似して作ってみます。
しかし、手作りで、打出の小づちが作れるか?
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きれいで、想像が広がる、お気に入りの一冊です。
だるまちゃんはいつでも手作り。
こんな小づちであそびたい。

だるまちゃんとてんじんちゃん こどものとも 2003年3月号 福音館書店発行

未読です。福音館のページに紹介があります。

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