ぐりとぐらシリーズ +いやいやえん  中川 李枝子 著
ぐりとぐら ぐりとぐらの1ねんかん いやいやえん
ぐりとぐらのおきゃくさま ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのかいすいよく ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのえんそく ぐりとぐらかるた
ぐりとぐらとくるりくら

ぐりとぐらが焼くカステラ。
これはいつまでたっても、アコガレです。
外に出ればお弁当、誰かが来ればお茶とお菓子、
彼らの食事は和気あいあい。

ぐりとぐら 1963年 福音館書店発行

のねずみのぐりとぐらが森の奥へ木の実を拾いにでかけました。
そこで拾ったものは大きなタマゴ!!

これをどうしよう、こうしようと思案するのも料理するのもいつもふたり一緒。
食べる時は『けちじゃないよ ぐりと ぐら』
食べるシーンは何年たっても忘れられない。
小学一年生の時、学校の図書館で「食べるシーンが短すぎる」と思ったことも。 

ぐりとぐらのおきゃくさま 1966年 福音館書店発行

ぐりとぐらが雪の上に大きな足跡を見つけました。ついて行ったその先はなんと自分の家だった。
童話、「さんびきのくま」を思い出させる展開、大きな足跡の持ち主はいったい誰だったのでしょう。
ぐりとぐらの周りにはいつも大勢の友達がいる。

ぐりとぐらのかいすいよく 1976年 福音館書店発行

ぐりとぐらが波打ち際で砂遊びをしていると洋酒の瓶が流れてきた。中に入っていたのは手紙と地図、そして赤と青の浮き袋。
ふたりははじめて海に入ります。
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読むたびに海で広々泳ぎたくなる本です。
ぐりとぐらも最後には泳いで帰ってくるし。
夏向きの本。
しかしどうして真珠灯台で、ぐりとぐらのことがわかったのだろう?

ぐりとぐらのえんそく 1979年 福音館書店発行

ぐりとぐらがお弁当をリュックにつめて、遠足にでかけます。
野原には着いたけれど、お昼の時間はまだ遠い。
ぐりとぐらはお昼を待って体操したりマラソンしたり、そうこうするうちに転んでしまいました。
なににつまずいたかとたどって行くと...。
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こんな弁当、誰か作ってくれないかなぁ。

ぐりとぐらとくるりくら 1987年 福音館発行

ある晴れた朝、ぐりとぐらは「あさごはんは はらっぱで」と決めました。
サンドイッチを用意して(この場面も逸品)、出かけてみると誰かがふたりの帽子を引っ張ります。
木の上にいたのは、体操上手のくるりくら。2本の腕が異様に長い。
長くて、木の梢に昇って雲もかき集められるほど。
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あんなに大量にサンドイッチを食べて、10時にはもうクレープを食べるのか。彼らは。
でもおいしいものは、いくらでも入るんだろうなぁ。

ぐりとぐらの1ねんかん 1997年 福音館書店発行

一月ずつが見開きになった、ぐりとぐらの季節感あふれる大型絵本。
8月はキャンプ、12月はパーティ準備、
緑に囲まれ、友達に囲まれ、彼らの生活に電気はない。

ぐりとぐらのおおそうじ 2002年 福音館書店発行

春の朝、カーテンを開けて窓も開けると、お日さまが部屋のすみずみまであふれてきた。
ほこりだらけの家の中が白昼の日中にさらけ出される!!
冬の間のほこりを出しに、ぐりとぐらが“武装”します。
ほうきもハタキも雑巾もぼろぼろで、その代わりに二人が取り出したのは「ぼろきれ」。
さて、これを (以下読んでのお楽しみ)
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掃除嫌いの私には、大のお気に入りの一冊。
彼らの物持ちのよさ、節約の精神には頭が下がります。
冬中まったく掃除をしない点も。

この本にもおやつの時間がついてます。

ぐりとぐらのあいうえお 2002年 福音館書店発行

あいうえおを右から書き、その下に文章を作っていった本。
か行のページ、さ行のページへとほのぼの続いていくミニ絵本。
わ行は盛り上がり、最後は見てのお楽しみ。

ぐりとぐらかるた 1984年 福音館書店発行

かるたの定番。

あおいぼうし
あかいぼうしの
ぐりとぐら

読みやすい、覚えやすい、取りやすい。
ほかの動物も登場し、2歳くらいから(座っていられる年齢になってから)一緒に遊べます。

いやいやえん 1962年 福音館書店発行

赤は女の子の色だ、なんでも嫌がるしげるくんは「いやいやえん」に入れられてしまいます。
そこの先生は怖いし、リンゴも赤だよ、と食べさせてもらえないし。
なによりクマが入園してくる。
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自分もいやいやえんに入れられたらどうしよう、お仕置き部屋があるなんて。
子どもの頃、ビクビクしながら読みました。どこをとっても怖かった気が。でも読んでしまう。
でも、こぐちゃんがいるなら行きたいな。
4歳以上が対象。

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