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田丸公美子 


「パーネ・アモーレ」 
「シモネッタのデカメロン」
「眼からハム」
「シモネッタのドラゴン姥桜」

イタリア語同時通訳士

文庫四冊一気読み。
イタリア人と付き合うことを考えたら、、フランス人って屁の河童じゃん、とつくづく思う。
& ファッションデザイナの通訳をする際、そのデザイナーのブランド物を身につけると印象がぐっとあがるという話があったが、
ワイン業者との通訳に酒臭いと、通訳の印象はぐっと下がるのではないかと、要らんことも考えてしまう。

出てくる方々の冴えたつっこみ、切り返しが爽快。

最後に自分用のメモ書き:

  「他人になりきって、書いた人が何を言いたいかを探り、ぴったり合う日本語表現を考える」(p.151)

著者には申し訳ないのですが、
通訳の本なのに、翻訳のくだりにでてくる言及です。
それにそれも、息子さんの言葉だし。
田丸様、ごめんなさい。
  

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